お知らせ詳細

2024.07.05

「ふくい名水サーモン」を使って料理講習((一社)福井県日本調理技能士会)

 (一社)福井県日本調理技能士会(会長 川口 泰弘)は、福井県職業能力開発協会の「若年技能者人材育成支援等事業」を活用し、「ふくい名水サーモン」を使った創作日本料理の講習会を開催しました。                                                                                                                           
 福井県庁の支援、協力のもと、令和6年7月3日(水)に天谷調理製菓専門学校(永平寺町松岡兼定島)で開催したこの講習会には、同専門学校の学生、県内の若手料理人などあわせて約60名が参加、熟練技能者の 田中 謙治 氏(和みkappo喜水 オーナー)の指導を受け、「名水サーモンの和風冷製椀」、「名水サーモンのしゃぶしゃぶ」、「名水サーモンの大葉ジェノベ風 サラダ仕立て」、「名水サーモンの糠漬け焼き」の四品に挑戦しました。日ごろから調理に携わっている参加者たちは、仲間と機敏に役割分担しながら、手際よく料理を仕上げました。
 福井県の新ブランド「ふくい名水サーモン」は、奥越前の淡水育ちのサーモンで、上品な脂ののりともっちりとした肉質が特徴です。                               

(C) 福井県技能士会連合会 All Rights Reserved.