時代を担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う第62回技能五輪全国大会が令和6年11月22日(金)から令和6年11月25日(月)まで開催されました。
愛知県の愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo]など13会場で全41職種の競技に976名の選手が参加しました。
福井県からは日本料理職種から3名、機械組立職種から1名の計4名が全国大会に挑みました。
その結果全国大会では、その内2名の選手が練習の成果を十分に発揮し、銅賞および敢闘賞を受賞しました。
機械組立職種につきましては福井県からは初の入賞となり、機械関係の職種全体で見ても、2006年以来18年ぶりの入賞となる快挙でした。
また、日本料理についても、昨年度敢闘賞に入賞した田代選手が今年度は銅賞となる快挙でした。
誠におめでとうございます。
日本料理職種
銅賞 田代 志歩 (グランディア芳泉 所属)※写真2枚目
藤田 悠太郎(有限会社季寄 所属)※写真3枚目
坂下 楓 (開花亭 所属)※写真4枚目
機械組立職種
敢闘賞 前田 ゆうき(株式会社アイシン福井 所属)※写真6枚目
イベント名:第62回技能五輪全国大会
日時:令和6年11月22日(金)~11月25日(月)
場所:愛知県国際展示場 他12会場
職種数:41職種
参加人数:976名